ヨッシーストーリーやってみた
こんにちは。
突然ですが先程、某ハンバーガーショップの新レギュラー商品グランシリーズの1つ、「グランクラブハウス」を食べてみました。値段がそれなりにするだけあって、なかなかの美味しさ!世間からは人権が無いと言われ奴隷のように扱われる浪人生が、こんなにのんびり贅沢してていいのか!!!と言われんばかりの美味しさですね。
さて本題に入ります。
今日は、1997年にニンテンドー64用カセットとして発売された、「ヨッシーストーリー」をやってみました。
6匹いる色違いのヨッシーたちが、ヨッシー達の幸せの源である「スーパーしあわせのツリー」を、ボスであるベビークッパから取り返すために様々なステージに挑んでいくゲームです。各ステージでは、ゴールというものが存在せず、そのコース内に点在する五種類のフルーツを、合わせて30個食べることでステージクリアとなります。
画面はこんな可愛らしく、いかにも子供向けのゲームといった雰囲気が感じられますね。
ですがこのゲーム、最初は6匹いたヨッシーが、ステージ内でゲームオーバーになる度に、1匹ずつヘイホーに連れ去られてしまうんです!!!
......ステージ内で敵に傷つけられ、力尽きた挙句、こんな怪しい城に連れ去られて....、ヨッシー達の気持ちを慮ると、自然と涙が。.......出ませんよね。
最初はこんなに賑やかそうな雰囲気だったこいつらも
あっという間にこんなもんですよ
諸行無常、一期一会、会者定離、.....、様々な言葉が思い浮かびます。日本古来の無常観をまさかこんな形で子供たちに訴えてくるとは、恐るべし任天堂。
6匹いた彼らも、1匹ずつ減っていき、そして誰もいなくなったのです。
そう、誰もいなくなった.....。
ん、んん!?
そ、そして誰もいなくなったぁぁぁぁ!!!
あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"!!!!
(テレビ朝日)
う"わ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"!!
あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!
すいません、浪人生になってしまったショック故、少しばかり取り乱してしまいました。
もうすぐ本格的に予備校の授業が始まります。ゲーム止めて大人しく勉強します。
では、また。